2017年10月21日

585.きのこ料理・創士庵(北生駒)

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(創士庵の冊子)

船長から北生駒の「きのこ料理専門店」に食事に行くお誘いがありました。
店のオーナーがパライソのお客様だそうです。
足付きです!
断るわけありません。
お店は10年ほど前開業した近鉄学研北生駒駅から徒歩6分、この付近は近鉄奈良線学園前から続く丘陵の高級住宅地です。
我が家からは裏道を通り20分ほど、北生駒駅付近からは、ならやま大通りを少し入った住宅街の全く目立たない場所にあります。
暗くて写真撮れませんでしたが、外観は普通の住宅です。

しかし中へ入るとお店は結構広く、2階もあります。
平成7年開業と言うことですから、20年になりますね。
当初は御主人と2人で始められたとのことですが、ガラス工芸家だった御主人が他界され、現在は奥さんが意思を継いで1人で経営されています。
お店の中は、きのこの装飾品がいっぱい飾ってあります。
グッズの販売も。
テーブルに座りましたが、メニューを見ても何を注文して良いのか分かりません。
きのこはシイタケやシメジなど普通にスーパーで売っているものしか食べたことがありません。

コース料理は花・風・月の3コースあります。
お店の方に聞くと一番安い花コース(7品2800円)をとりあえず注文して、1品追加で風(3800円)、2品追加で月コースへ変更できるとのことなので、お勧めに従いましたが、上品で少し物足りなかったので1品タジン鍋を追加しました。
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(タジン鍋)

テーブルに置いてある小さな冊子を見ると、お店の紹介のほか料理に使われているきのこが、「わくわくきのこコレクション」というコーナーで12種類ほど紹介してあります。

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(冊子に載っているキヌガサダケ)

一番気になったのは「キヌガサダケ」、冊子から写真を撮らせていただきました。
森に生えていても食べる勇気がありませんね!
どんな料理か期待していると、「きのこの冷菜」の一皿で出てきました。
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(きのこの冷菜)

白い長方形の座布団のような一品が「キヌガサダケ」で、具材(はんぺん?)にきのこのレース状の部分をまいて料理しています。
よく見ると網状で食感は少しぬめりがあります。

その上に載っているのは、トキ色ヒラタケとヤマドリタケ、左の丸いのはエリンギのベーコン巻です。

別の料理には、傘が開くと一夜でとけてしまうというササクレヒトヨダケや、大きなアワビダケなど初めて口にする十数種類ものきのこが出てきました。

きのこは毎朝届き、日本で1箇所しか栽培していないというとこもあるそうです。
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(きのこ汁)

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(きのこごはん)

〆は「きのこ汁」に「きのこごはん」です。
これが素晴らしくおいしい!
一番気に入りました。
お酒を飲んだらご飯を食べないのですが、きのこごはんをおかわりしました。

当然お酒もすすみました。
船長!またよろしく!

posted by なつめ at 18:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月13日

584.台湾料理「六花」(京都北白川)

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(「六花」外観)

「温習会」の公演が終わると外はもう日が暮れて真っ暗です。
バス・タクシーとも大勢並んでいます。
ちょっとビールでも飲んで時間待ちしようと、道路を渡ると洒落た中華料理屋さんがありました。
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(メニュー)

丁度、ご夫婦らしいお客様が店から出てきたので、呼びとめて「このお店おいしいの?」と聞くと、「私たちは気に入って時々来ています」とのことです。
お二人は自転車に乗って仲良く帰って行きました。
地元の方が来る店なら間違いないだろう!
戸を開けて入ると、明るいお店の中には家族連れや、若い方が数人。

京都市内は観光客がいっぱいで、お値段も結構しますが、中心地から離れたここまで来ると学生さんと庶民の街で、リーズナブルです。
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(蒸し鶏三種盛り)

お店の方推薦の三種類のソースがかかった蒸し鶏・餃子・青菜の海鮮炒め・海老チリソースなど次々に注文しましたが、注文してから出てくるまで早い。
味はあっさりして美味しい!
きっと良質の油を使っているのでしょうね。

最後にメニューに載っていない麵を推薦されましたが、冷たい料理なので躊躇していると中から御主人が出てきて「暖かくつくりますよ!」。
これも美味しかった。
ちょっと一杯のつもりが、御主人・奥さんとも楽しい方だったので話しこんで、長居してしまいました。
財布にやさしくて美味しい良い店見つけた!
今度お酒を飲まない船長を誘って車できます!

posted by なつめ at 16:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月06日

583.京都芸術劇場春秋座(京都・北白川)

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(京都造形芸術大学・春秋座)

お客様Tさんから祇園甲部歌舞会「温習会」の券を譲っていただき出掛けました。
祇園の歌舞練場なら2時間もあったら着くと油断していて、その日の朝、案内状を改めてみると、京都駅からバスで40分、北白川の京都造形大学芸術劇場「春秋座」とあり、あわててしまいました。
造形芸術大学という学校も知りませんし、そこに劇場があることももちろんです。
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(劇場エントランス)

そびえたつような、恐ろしく急な長い階段を登ると息が切れます。
下りは年寄りには危ないな!

ホール入り口に温習会の案内板が出ています。
ステンレスサッシのガラス扉は少し味気ないですね。
しかしホールは、大学と思えない立派なもので、椅子の感覚も広くゆったりしています。
ここでは市川猿之助芸術監督のもと、歌舞伎・能・オペラ・ミュージカルなど演じるそうです。
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(春秋座・大ホール)

粋な遊びをした経験がありませんので、詳しくありませんが、京都には芸舞妓が住みお茶屋のある花街(かがい)は、上七軒・祇園甲部・祇園東・先斗町・宮川町の5つだそうです。
主催の祇園甲部とは、京都5花街のうち最大の花街、舞妓さんや芸子さんで毎年春行う「都おどり」が有名です。
温習会という言葉は、芸事で習った成果を発表する会のことだそうです。
祇園甲部が毎秋行う温習会は、都おどりとは全く別のもので、毎年秋、人間国宝井上八千代さんが家元の井上流の演目による舞を披露します。
例年は四条の祇園甲部歌舞練場を使用していますが、今年は耐震補強工事のため休館しています。

この日の演目は5つ、舞妓さんたちが大勢で舞う華やかな舞いで始まりました。
まめ鶴さん1人で踊る「竹生島」、絢爛豪華な舞妓さんたちの踊りのあとでも引き込まれます。
さすが名取です。
他にも舞踊劇があったり色とりどりで、約2時間半楽しめました。

posted by なつめ at 15:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする